気ままに独り歩き 2006.5〜6 インドネシア バリ島編
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ジャカルタでCの客がほとんど降りたことで、やっとYにも日本人CAがやって来た。外国人CAに「シュガー・ミルク」と聞かれたので「両方」といっても通じなかった。 デンパサール空港に着くともう暗黒の世界。もう一組客がいるということで待たされるが、待つこと約30分。日本語ガイドからは、何回目かと聞かれたが、初めてと言うと、はじめてでこの荷物かと聞かれ、確かにあたりを見ても皆荷物1つであった。 ホテルはバリマンディラホテルスパ。日本でいう沖縄のオクマというところ。日本人スタッフがいるのと、片言であれば日本語が通じるスタッフもいる。ここまで来て感じたことは日本語は話すが日本語が通じない外国人が多いということ。まあ、客商売なのでこちらのいうことを一生懸命理解しようとしてくれるが、レストランで、グットモーニングと挨拶すると、それ以降の会話は英語となったり、まあ、見栄は張らないことということが肝心かもしれない。 |
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